長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◎斎藤 人事課長 委員御指摘のとおり、先進地の取組を学ぶことは、多様化、高度化する行政課題の解決に向けまして大変参考になるものと考えております。コロナ禍を機にオンラインによる研修やセミナーへの参加を積極的に行っておりまして、引き続き有効な手段として活用してまいりたいとは考えておりますが、やはり現地を見て、情報交換を直接行うことで得られる研修の効果は非常に大きいものがあると考えております。
◎斎藤 人事課長 委員御指摘のとおり、先進地の取組を学ぶことは、多様化、高度化する行政課題の解決に向けまして大変参考になるものと考えております。コロナ禍を機にオンラインによる研修やセミナーへの参加を積極的に行っておりまして、引き続き有効な手段として活用してまいりたいとは考えておりますが、やはり現地を見て、情報交換を直接行うことで得られる研修の効果は非常に大きいものがあると考えております。
エネルギー構造高度化調査実証実験等経費など新規の事業が幾つかございますので、具体的にどういった内容なのかお聞かせいただきたいと思います。 ◎里村 環境政策課長 この事業については、経済産業省の補助金制度を活用しまして、太陽光パネルの実証実験を行うものでございます。
今までの取組と成果、また令和5年度の当初予算案で拡充された技術の高度化、新製品開発を推進、産学連携による共同開発の推進の予算について、具体的な取組を伺います。 3、現在市内では、工場系の土地や建物が不足していると伺いました。中之島見附インターチェンジの近くに計画している産業団地の整備の進捗を伺います。また、廃校など本市が所有する遊休不動産を活用して企業誘致を行うべきと考えます。
現在、人口減少を踏まえ、職員数の抑制と総人件費の削減に取り組んでいますが、行政に対する市民ニーズは多様化、高度化し、また新型コロナウイルス感染症対応やDXの全庁的な推進など、プラン策定時に想定していなかった課題への対応も求められています。そのため、職員数の抑制に取り組みながら、事務事業の抜本的な見直しやDXの推進を図り、柔軟で効率的な行政運営に努めてまいります。
多様化、高度化する地域課題に対して、自治会や地域コミュニティ協議会だけでなく、多様な地域主体と連携し、課題を解決していくことがこれまで以上に求められていることから、取組の方向性の2つ目、地域課題の解決を図るため、自治協が実施主体としての役割を担うとともに、多様で自主的な活動を展開している諸団体と協働するためのコーディネート機能の強化を支援していきます。
新商品新技術開発支援補助金は、新商品開発や既存技術の高度化、高付加価値化を目的とした商品開発事業を支援するもので、外部の専門家による審査を経て補助金の交付を決定しております。また、「Re:BooT」事業は、セミナーと先進企業への訪問により、県外などのスタートアップ企業と市内企業との連携、創業を進め、市内産業全体の底上げや高付加価値化を図っていくものであります。
◎宮島 バイオエコノミー担当課長 本コンソーシアムは、バイオ産業と既存のものづくり産業の融合によります新産業の創出と地域資源循環の促進、そして高度化を通じました循環型の経済社会の実現を目指しているところでございます。
次年度以降も引き続き、こうした都心エリアの活力と8区の持つよいところを結びつけ、産業の高度化やイノベーションの創出、消費の拡大など、新たな価値の創造につなげていきたいと考えています。
中核市移行の主な効果としては、県・市の窓口の一本化など市民サービスの向上と迅速化、行政事務の効率化や高度化が図られること、保健所の設置により保健衛生と福祉が一体化した総合的なサービスが提供でき、きめ細かい対応が可能になること、景観や環境など総合的な魅力づくりの推進が図られることなどが挙げられます。
都市政策部、交通システム高度化事業について、バス待ち環境の向上のための事業を評価します。そのうち青山結節点については、まだ暫定整備として位置づけられていますが、恒久的な結節点の可能性も探られているものの、現実問題として短期的には困難です。利用者の声を聞きながら、暫定結節点のより快適な環境整備に向けて進めていただきたいと思います。
次に、説明資料9ページ、交通システム高度化事業、新たな交通推進事業及びバス交通改善事業では、新型コロナウイルス感染症対策とバス待ち環境の改善を実現する施設整備を行いました。
次の「ものづくり」を中核とする既存工業の高度化、既存工業の育成・支援、成長産業支援事業は、当課が所管する各種施策・事業の広報経費や展示会参加に要した旅費などです。 コロナ禍での早期社会実現を見据えた実証補助事業は、新しい生活様式に適応したサービスやビジネスの早期実現を図ることを目的とし、3件の実証事業を支援しました。
次に、救急業務高度化の推進、救急体制充実事業は、高度化する救急業務と増加する救急需要に対応するため、救急救命士2名を養成しました。 次に、常備消防諸経費は、高機能消防指令センター施設維持管理費や新潟県消防防災ヘリコプター運営経費の負担金、救急ステーションに携わる医師に対する負担金などです。
(2)、救急業務高度化の推進について、救急活動時における感染防護装備の完全装着など、新型コロナウイルス感染防止対策の強化を継続したほか、救急救命士2名の養成と高規格救急自動車4台の更新を行いました。また、救命率向上のため、感染防止対策を徹底した上で1万人余りの方から救命講習を受講いただき、市民による早期除細動体制の充実を図りました。
また、行政の仕事が複雑化、多様化、高度化し、仕事の精緻さが求められる中にあって、業務の負担を感じる職員も少なくないことから、事務手順の見直しやDXによる抜本的な業務改善なども強く進めていかなければならないと改めて感じたところであります。
5ページ、今後の方向性について、デジタル社会を見据え、企業のDXやデジタル化を支援することで生産性、付加価値の向上につなげるとともに、労働力不足の解消や事業の高度化を後押しするなど、地域企業の持続的な成長を支援するとともに、観光需要の回復を図り、拡大につなげる取組を進めます。 6ページからは政策ごとに2021年度の実績や評価などを政策評価シートとして取りまとめています。
そこでは、産業DXやICTの推進など、都心と8区の事業者が連携する取組を強化することで、産業の高度化やイノベーションの創出へつなげるほか、各区の特産品など8区の魅力や強みを内外へ向けて積極的に発信し、消費の拡大やにぎわいの創出を図ってまいります。
少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する中、複雑化、高度化する行政課題へ的確に対応するという観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限に活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが必要という点が1点ございます。
本市では、先ほどお答えいたしました企業参加型奨学金返済支援のほか、若者人材の採用手法の高度化を図るため、ウェブサイトを活用した求人情報の発信や専門家を活用する中小企業を支援しています。また、従業員に対する教育訓練や、中小企業が団体で取り組む地域で人を育成、採用する仕組みづくりへの支援も行っているところでございます。
◎河上 産業支援課長 市では、技術高度化ですとかデジタル化、再エネ、省エネ、バイオから成る4つのメニューで構成されるイノベーション加速化補助金によりまして、事業者の生産性の向上を支援しております。今年度の実績といたしまして、デジタル化をはじめ42件で6,000万円を補助しておりまして、今後も引き続き随時対応してまいりたいと考えております。